だいたいの国際線就航地はANAとJALで共通していますが、数少ないJAL独自の就航先がボストンです。まだ経営再建途中の2012年4月に787の初導入路線として開設されました。当初は787-8を使用しSHELL FLAT NEOを導入していましたが、2016年にSKY SUITE仕様の787-9にアップグレードされています。東京-ボストンの区間マイルは6700マイルあり、偏西風に乗れる往路でさえ13時間弱かかりますので、さすがにSKY SUITEかどうかは相当重要な差になりますね。
ここしばらくは羽田便を利用することが多かったので久々の成田からの出発です。第2ターミナルは相当久しぶりでしたが特に変わりありません。
一番便利な良い場所にあるファーストクラスカウンター。このタイミングは比較的利用者が多く、1人も空いているスタッフがいませんでした。
隣のJGCカウンターには列も出来ていました。
ビジネスクラスカウンターも同様です。ちょうど夕方から夜に出発する便が重なるので、まあこんなものですよね。冬の平日なのでむしろ乗客は少ないほうなのでしょうか。
セキュリティは北側の優先レーンを利用したら待ち時間ゼロでした。イミグレも待ち時間なくスムーズ。朝の混雑と比べると快適ですね。
まずはこちらへ。
サテライトのカンタスラウンジです。
門構えはしっかり。乗り継ぎ客用のセキュリティのすぐそばですね。
中に入ると広々。カンタス便は19時以降なので、まだまだ人はまばらです。
ここは窓が広くて、すぐ外には飛行機が見えます。空港という雰囲気があって良いですね。
さてさて、わざわざカンタスラウンジに来たのはシャワールームのためです。
シンプルなシャワーですが、アメニティ類はオーストラリアブランドのジュリークです。香りは日本人には少しきつめかもしれません。自分としては好みなのでJALのラウンジのシャワーではなくこちらをチョイス。
すっきりしてから、ゆったりと眺める飛行機。良いですね。
こちらがバーコーナー。普通に十分な品揃えですね。
オーストラリア人がちょうどワインを選んでいるところでした。写真でお邪魔してすみません。
サテライトからの出発ではなく本館62番搭乗口からの出発なので、この後は退散してサクララウンジへ。
途中でネイマールさんにご挨拶しました。よく見ると金色のボールにもNEYMARと書かれています。そしてとりあえずイケメン。
本館側は見渡す限りJALという感じ。日本です。
サクララウンジはとても混雑しており宴会場と化していたので、端の席に座って牛乳とお水を頂いておきました。参考までにワインのセレクションはこのような感じです。
ボストン行きの出発は18時10分から搭乗開始でした。時間きっかりで、さすがJAL。
本日のお席は4K。ハンガーが4Kの分しかないので4Hが空席であることが確定です。
ゼロハリバートンのアメニティキットが置かれています。足元も広々、モニターも離れていても見やすい大きさです。
キャビンの風景はこんな感じ。この日はビジネスクラスの搭乗率は半数ほどと比較的空いていました。スタッガードでもヘリンボーンでもないのに全席通路側という、独特な座席配置ですね。
4Hはこのような感じ。通路側の席には小物入れがついています。窓側にはありません。小さな違いですが、搭乗時間が長いとこの差は結構大きいです。
離陸です。離陸後、シートベルトサインが消えるまでは靴を脱がないようにしているんですが、出来ることは早くしておきたいタイプなので待ち遠しくて仕方ないです。
始まりました。お食事タイム。
前菜。
メインのパスタ。結構おいしかったので、その旨CAさんに伝えて話していると、お肉なら余ってますけどもう一皿いかがですか?と。
お言葉に甘えていただいてしまいました。このお肉は機内食で頂いたお肉のなかで一番おいしかったです。機内食でこのレベルのお肉が出せるのかと結構感動しました。
デザートだけ和食のほうから頂きました。
到着前のお食事。
ジャンポールエヴァンのマカロンがお土産に配られました。
そんなこんなで13時間弱をかけて、ボストンに到着です。18時台にでて17時台に到着。機内で散々ゆっくりしつつ、到着後もホテルで休めるスケジュール。
空港からはUBERでホテルへ。空港には、UBERとか配車アプリ用スペースがありました。
総評
やはりJALの一番の目玉シートなだけあってSKY SUITEは快適でした。SKY SUITEⅢとかいう詰め込みシートを続々と導入している中距離線はあまり乗りたくありませんが、長距離線は確実にSKY SUITEのみの導入っぽいのでJALも良いなと感じました。
オフシーズンで、空席が多めかつ日本人少なめのフライトだったことも快適な要因かもしれませんが。