当日は歩いてホテルまでアクセスしました。空港からのアクセスならSkybusのホテル巡回バスを使っても良いですが、待ち時間とかのことを考えると(迷わなければ)車より徒歩のほうが早いと思います。
徒歩でアクセスするとこのような角度でホテルを見ることが出来ます。
中央の高い建物がヒルトン・メルボルンです。そして下に広がる横に長い建物がコンベンションセンター。広いです。
ここからは歩行者専用の橋を渡ります。渡って振り返るとこんな感じの景色。
この横にかかっている橋ではなくて、奥に向かって架かっている橋のほうが中心部への橋です。このように天気がよいとこのエリアを歩くのも快適です。
車道の関係でエントランスは川とは反対側に設置されているため、ここからエントランスまではちょっとわかりにくいですが、ところどころにある案内板を見逃さずに歩いていけば2分ほどで着きます。
17時頃にレセプションへ行くと3人のスタッフがチェックイン手続きをしていましたが、日本人の団体さん(ツアーではない)がチェックインをしていてしばらく待たされました。数分で1人のスタッフが空き、「あなたも一緒のグループ?」と声をかけてくれます。
そして、チェックイン手続きです。アプリで表示されていた通り、「いつもありがとうございます。今回はキングエグゼクティブルームにアップグレードしました」とのお言葉を頂きますが、ここでちょっと粘ってみました。「2人で滞在するから出来れば2ベッドがいいんだけど・・・もともとツインで予約してるし・・・」とこちらが言うと、いやな顔1つせず「アレンジできるか見てみるわね」とパソコンとにらめっこしてくれます。まあ別にアップグレードしてくれたわけだし、ダウングレードされるんだったら今の部屋キープしよう、などと考えながら待っていると、「OK。2ベッドルームスイートに空きがあるからそっちにアップグレードするわ。会員だから追加料金なしでいいわよ。」とのお言葉・・・!なんと!スイートまでアップグレードされちゃいました。
ここでもう一度部屋ランクを見返すと
- キング/ツイン/クイーン ヒルトンゲストルーム
- キングヒルトンゲストルームプラス
- キングヒルトンシティビュー
- キングヒルトンエグゼクティブルーム
- 2ベッドルームスイートベイビュー
- 2ベッドルームスイートシティビュー
- キングリラクゼーションスイート
- キングヤラスイート
なので、アプリチェックイン時に3段階、ホテルチェックイン時に1段階の計4段階アップグレードしてもらえたことになります。本当にありがとうございます。同行者にスイートにしてもらえたことを伝えると「ん?そんなことあるの?」みたいな反応。そりゃホテルの会員制度とか普通は無縁ですよね。
部屋に入るとまずこんな景色。以下の部屋の写真はチェックアウト前に撮ったものですのでちょっと乱れてる部分もありますがご容赦ください。
左側が主寝室、右側が副寝室、奥にリビングルームが広がっています。関係ないんですが、主寝室をマスターベッドルームと書いてから、副寝室をどう表現するのかわからないことに気付きました。セカンドベッドルームとかでいいんですか?どなたか詳しい方教えてください・・・
こちらが主寝室です。キングサイズベッドがどーんとおいてあります。右側はリビングルームへつながっています。この左側には1つめのバスルーム。
シャワーがこちらで、この逆側に
トイレ&バスタブがあります。バスタブは結構お湯が貯まるのも早くて使いやすかったです。
主寝室のベッドからはテレビも見れるようになっています。また、その横には十分な大きさのクローゼットもありました。
こちらが副寝室。ちょっとは整えたつもりだったんですけど・・・だめでしたね
主寝室用のバスルームとは別に、ゲスト用?副寝室を使う人用のバスルームもあります。2人でこの部屋に泊まっているので同時にシャワーを浴びることが出来て便利でした。ただし、こちらにはバスタブはありませんでした。
さて廊下をまっすぐに進むとリビングルームです。
向かって右側にはリビングエリア。
こう見るとテレビがかなり小さく見えるんですけど、まあ十分です。
反対側はダイニングエリア?写真がぼけてしまっていますね・・・申し訳ありません。
奥にはちょっとしたシンク・食器洗浄機・電子レンジが用意されていました。上の棚には
上の棚には、食器類や、
グラス類までそろっていました。外でワインとおつまみを買ってきてもおいしく飲めますね。
ミニバーはこんな感じです。料金表が見当たらなかったんですが、In Room Diningの冊子のところにでも載っていたんでしょうか。
部屋の要所はこんな感じでしょうか。